川西ユネスコ協会会長杯インディアカ大会によせて
みなさん、インディアカを知っていますか。ドイツ発祥で生涯スポーツとして楽しまれ、だれでも出来るバレーボールとよく似たルールです。
川西ユネスコ協会は健康な人達もバックアップしたいと会長杯を設立してくださいました。参加者もだんだん増えてユネスコの存在を広めることができました。募金箱を大会時において奉仕することの大切さ、楽しさを多くの人に知ってもらう活動もしています。会長はじめ役員さんが1日お世話にして下さいまして参加者も大喜び、精一杯日ごろのストレスを発散しています。
しかし今の人は感謝することを忘れています。すみませんと云う謙虚な心、私がしますと云う奉仕の心、ありがとうと云う感謝の心、これが大切です。ユネスコ精神はこれを教えてくれます。今後もインディアカ大会を通して健康でいられることの喜びをかみしめ、奉仕の心を育てていければと思います。

宝田 順子 ー川西ユネスコ通信よりー